tetrics - 1.2.0リリース
tetricsのバージョン1.2.0をリリースいたしました。
アプリについては下記の記事を参照してください。
今回の変更点は、ブロックの落下先表示と配色の調整です。
あとは、内部的な話ですが、ScalaでlibGDXと付き合っていくための知見を再利用可能にしたかったので、別リポジトリに部分的に切り出していく作業も少しずつ着手し始めています。
落下先表示はどうやって実現しようかと思いましたが、モデルに手を加えずに表示側だけで完結させる方向で、ブロックをドロップした後のモデルを別な色で描画し、その上にブロックドロップ前のモデルを上書きする、という実装を行いました。
実行効率的には決してよくないのですが、フィールドはたかだか4つですし、それほど問題にならないだろうということで進めました。
ただ、実装がかなりよくないのは気になっており、具体的にはViewでモデルの操作(ドロップの試行)をしちゃってるので、このあたりはうまく分解するようにリファクタリング予定です。
で、実際に遊んでみたのですが、落下先表示が4フィールド分出るので、かなり鬱陶しいですw
オフにするオプションがあってもいいのかな?と思案中。